- 出演者
- 堀越将伸 北村紀一郎 土方康 瀬戸秀夫 小林陽広 伊藤雄彦 白鳥哲也 浅野達朗 坂下恵理 塩崎実央 松本真季 藤原優紀 市来秋果 上地依理子
オープニング映像。
全国の気象情報を伝えた。
鹿児島県の様子を伝えた。
福井県は記録的な大雨で被害を受けた石川県能登地方を支援しようと、家屋の片づけなどにあたる災害ボランティアの派遣を始めけさ、13人が被災地に向けて出発した。福井県は石川県から要望があり、能登半島地震の被災地で活動する災害ボランティアの派遣を先月まで行ってきたが記録的な大雨の被害を受けて新たに珠洲市に派遣することを決めた。福井県は、きょうとあすそれに今月29日と30日の4日間それぞれ20人程度を派遣することにしていて、珠洲市では家屋の片づけや土砂の除去などに当たるという。県によるといずれの日も定員に達していて募集は締め切られているが、今後も募集する予定だという。
静岡の映像。
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兵庫県議会から不信任の議決を受けた斎藤知事は「県民に信を問いたい」として県議会を解散せず、失職した上で今後、行われるいわゆる出直し選挙に立候補する意向を固めた。午後3時に記者会見を開いてみずからの判断を説明することにしている。斎藤知事は今月30日付で失職することになり50日以内に知事選挙が行われる。
H2Aロケット49号機は午後2時24分過ぎに打ち上げられる予定。地球上のあらゆる場所を撮影できる事実上の偵察衛星で、北朝鮮のミサイルの発射施設の動向や災害時の被害の把握などに活用される。搭載されるのはレーダー衛星の8号機で、すでに運用している6号機の後継機となる。H2Aロケットは50号機の打ち上げを終えたあとは新型ロケットH3に完全に移行する計画。
「啓子ちゃん生きた」は対馬丸三部作の1つの1つで、このほかにも対馬丸で子どもを亡くした母の思いや子どもたちが疎開先で体験したひもじい思いなどを伝える歌も歌い継がれている。
天然のトラフグの取扱量が、日本一の下関市の南風泊市場では、今月1日に解禁された日本海のフグのはえなわ漁にあわせて、毎年この時期に初競りが行われている。初競りでは、萩市の沖合の日本海や宮城県沖の太平洋で水揚げされた天然物のトラフグ、計約250キロが競りにかけられた。そして午前3時20分に競りを知らせるベルが鳴ると、仲買人たちが筒状の袋の中で競り人の指を握って値段が決まる「袋競り」が始まり、フグが次々に競り落とされていった。きょう競り落とされたフグは、大きなもので重さが5キロほどで、1キロ当たりの最高価格は、宮城県沖の水揚げ量が多かったことなどから、去年より3000円ほど低い1万9000円だった。きょう競り落とされたフグは、東京や大阪を中心に出荷されるという。
昭和29年9月26日、青函連絡船の「洞爺丸」や「十勝丸」など5隻の船が台風による暴風と高波で転覆、沈没し1430人が犠牲になったもので日本の海難史上最悪の惨事となった事故から70年。今日「洞爺丸」が沈没した位置から約700メートルの場所にある北斗市七重浜の慰霊碑の前で慰霊祭が行われ、遺族など約80人が参加した。秋晴れのもと行われた慰霊祭ではお経が唱えられ、参列者は花が供えられた慰霊碑の前で焼香し犠牲者に祈りをささげていた。
水産業が盛んな増毛町では今月上旬から秋サケの定置網漁が本格的に始まっていて、きょうは夜明け前に出港した3隻の漁船が午前7時ごろ港に戻った。港では大きいもので体長80センチほどの秋サケが次々に水揚げされ、漁業者たちが手早くオスとメスに分けて重さをはかっていた。増毛漁協によるときのうまでの秋サケの水揚げは24トンで、去年の同じ時期と比べると6割ほどにとどまっているという。またけさの水揚げは1400匹で、価格は1キロあたりオスが590円、メスが1560円でメスの価格は去年の同じ時期より640円ほど高くなっているという。増毛町での秋サケの水揚げは11月上旬まで続く。
甲州市ワイン品質審査会は、ワインの品質を高めるため甲州市が毎年開いているもので、会場の「甲州市勝沼ぶどうの丘」には、この夏に県内で収穫された「デラウエア」や「アジロンダック」などの品種を使って、市内7つのワイナリーが先月下旬から今月上旬にかけて仕込んだばかりの白、赤、ロゼの新しいワインあわせて15点が出品された。審査会では、ソムリエの資格を持つ酒販店の店主など約10人の審査員が、ワインをグラスに注いで色や香りのほか、酸味や甘みのバランスを確認していた。この審査会で合格したワインは、「甲州市勝沼ぶどうの丘」で来月1日から販売される。
境港市出身の水木しげるさんの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」にあやかって名付けられた大玉の柿「輝太郎」の出来栄えを確かめる査定会が、北栄町で開かれた。鳥取県と国が協力して開発した柿「輝太郎」は、比較的早い時期に収穫でき、大玉で高い糖度が特徴。会場では、JAの担当者や生産者などが実の大きさや糖度を測ったり、実の色づきや傷の有無を確認したりしていた。JA全農とっとりによると、ことしはおおむね平年並みの大きさに生育しているということだが、猛暑で表面が日焼けしたり、カメムシの被害を受けたりした柿もあり、出荷量は去年より1割減る見込みだという。「輝太郎」は今月30日から関西・中四国などに、約200トンが出荷され、販売額は1億2800万円を見込んでいるという。
「怪談」の作品で有名な作家・小泉八雲が120年目の命日となり、記念館では本日から1週間大人1人が410円、小中学生1人の入館料が無料になる。市によると八雲の妻が主題となるNHKの連続テレビ小説が来年放送される影響で来場者が前年より43.9%増加したと話した。
雲南市で生産しているブランド米のつや姫という品種のうち、良質で粒の大きい米を「プレミアムつや姫たたら焰米」として売り出している。ブランド米の認定条件は粒の大きさやタンパク質含有量等があり、ことし収穫された米の本格的な検査がはじまっている。検査員が認定条件を測り条件を満たし認定した米に「雲南認定証」のシールが貼られる。検査員によると今年は猛暑の影響で収穫される時期が早まっているものの、品質に期待ができると述べた。
芸人のアルミカンが但馬空港の飛行機滑走路に訪れた。1日1組限定で普段見ることのできない空港を見学できる「空港まるごと見せちゃいますツアー」を紹介した。企画の目玉として滑走路の立ち入りもできる。
このあとはニュースが流れ、その後列島ニュースを放送する。