アメリカの人気コメディアン、ジミー・キンメル氏は自身が司会を務める番組の中でトランプ大統領に近い保守派の活動家チャーリー・カーク氏が射殺された事件についてトランプ氏の支持者に対し批判的な発言をした。発言を受けてABCテレビは17日、番組の無期限休止を発表していた。親会社のディズニーは22日、「キンメル氏と慎重な話し合いを重ねた結果再開する判断に至った」として23日から番組を再開すると発表。またキンメル氏の発言は「時期尚早で無神経だった」とし、無期限休止とした理由について「アメリカにとって感情的で緊張した状況をさらに刺激することを避けるため」と説明。アメリカではトランプ大統領がメディアに対する締め付けを強めているが、ロイター通信は番組再開について「トランプ政権のメディア弾圧に対する重大な挑戦となる」と報じている。
