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「ジャクソンホール会議」 のテレビ露出情報

日銀・植田総裁のさらなる利上げ示唆について、経済アナリスト・馬渕磨理子さんが解説。米国では今非常に重要な会議 ジャクソンホール会議が開催されている。主要国の中央銀行総裁などがざっくばらんに議論を交わすことが有名で本音も出やすいといわれている。日本は利上げにかじを切り政策を大きく転換しているので、本来であれば日銀のスタンスを国際的な場所で表明するよい機会だったが植田総裁は閉会中審査に出席するためこちらを欠席している。ここに日銀トップ不在この機会損失は大きいかもしれない。株や為替の乱高下が今続いているがこれは日銀の利上げだけが要因ではなく、米国の景気後退懸念も重なったため。しかし今、国民が知りたいことは、日銀が何を基準に物事を考えていて今後、どんなアクションを取りうるのか、閉会中審査で特に深く掘り下げてもらいたかったのはGDPギャップが今マイナスであること、それに加えて、所得から税金や社会保障費を引いた可処分所得、つまり本当に使える家庭のお金が今減少している。こうした中でなぜ利上げをしたのか、さらには実質賃金は今、プラスに浮上したが、これは一時的である可能性があってこうした中で利上げを継続的に行うことは経済学のロジックからは逸脱してはいないのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月27日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
NY株式の値を伝えた。9月の利下げがほぼ確実となる中、この日発表された7月耐久財受注も市場予想を上回るなど景気悪化の懸念が一段と後退、ダウはキャタピラーなどの景気敏感株が買われた。ナスダックは利益確定売りに押され上値が重い展開。28日のNVIDIAの決算を前に半導体銘柄には持ち高調整の売りも出ている。セクター別騰落率、上昇率トップはエネルギー、最も下落したの[…続きを読む]

2024年8月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
先週、FRBのパウエル議長が、来月値下げに踏み切る姿勢を示したことなどから、昨日の円相場は円高が進行した。それを受け、日経平均株価は売り注目が優勢となり、一時500円以上下落した。アメリカ株の勢いは止まらず、ダウ平均は史上最高値を更新した

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