現役医師・橋本さんの9割論は「貧乏ゆすりをすると長生きする可能性が9割」。橋本さんによると変形性膝関節症の改善、冷え性やむくみの予防・改善、認知症の予防などのメリットがある。足は第二の心臓と呼ばれているためたくさん動かすことで血流が良くなる。さらに貧乏ゆすりをするとセロトニン=幸せホルモンが出るという。また座位時間が7時間以上あると死亡リスクが高まるが、貧乏ゆすりする人の研究では長時間座ってたのにも関わらず死亡率が低下したとの研究結果が出ている。しかし貧乏ゆすりはマイナスイメージがある。そこで橋本さんは貧乏ゆすりに代わる新名称「ゆすラー」「ゆすリスト」を提案。そして有吉は世に出すためのタイトルとして「健康体操をすれば9割元気になる!」に決定。