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「トウモロコシ」 のテレビ露出情報

カステラの原型というパォンデロー。ポルトガルでは洗礼式や結婚式など教会の行事に欠かせない伝統菓子。16世紀、キリスト教と共に日本に伝わり、カステラに発展したそう。妻・智子さんが作るまかないは干し鱈とフライドポテトなどを炒め、たまごで閉じる。ポルトガルで教わった家庭料理。家族ぐるみの付き合いの戸川さんと頂いた。たまごから生まれた縁を大切にしている戸川さん。美山に移住し、養鶏家になったのは8年前、42歳の頃。それまで東京などで経営コンサルタントの仕事をしていたが、たまたま平飼いの養鶏場を担当することになり、興味を抱いたそう。2016年、養鶏家に転身。師匠は地元養鶏家の中野喜友さん。当初は心配だったという。中野さんがまず教えたのは養鶏の大切な考え方。良い卵をとるというよりは良い鶏を育てる。毎日のように毛艶などを見て体調をチェック。専門書を読み養鶏を様々な角度から探求した。今年から大学院に通い、新たな養鶏の可能性を探っている。町おこしサークルの学生たちと地元で始めたのは鶏のエサのトウモロコシ作り。畑は耕作放棄地を活用。養鶏場の堆肥を使い、種を蒔いた。さらに地元農家に協力を依頼。トウモロコシ栽培と養鶏を繋ぐことで良質な卵を生み出し、さらに地域の活性化を目指している。戸川さんを応援したいと訪ねた料理人がいる。京都市郊外で週末市場を主催するイタリアンの匠・福村賢一シェフ。20代イタリア・ローマで修行。京都ではイタリアンの先駆けとして知られ、独創的な料理を生み出している。実は自宅で鶏を飼うほど卵好き。料理の力で応援したいとやって来た。戸川さんはシェフに卵を産む役目を終えた鶏の活用を依頼。まずは塩焼きにして頂く。硬いけど噛んでると旨味が出るという。福村シェフはレストランに戻り料理に挑戦。戸川さんも参加する。まずは卵本来の味を生かすイタリアン。トウモロコシやホウレンソウを加え、パルメザンチーズをたっぷり。これをよく混ぜ火にかける。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月13日放送 19:58 - 21:48 テレビ東京
ナゼそこ?世界ナゼそこに?日本人
ベナン共和国に嫁いだ陽子さんのもとを訪ねた。ベナンの農村部では今でも一夫多妻制で、陽子さんは第二夫人。夫ボナさんは約120キロ先に住んでおり、1か月に2回ほどしか帰ってこない。第一夫人との間には4人の子どもがいる。ボナさんは養鶏場で働き2つの家族を養っている。陽子さんも魚屋や氷屋を営んで家計の足しにしている。家はマラリア対策で蚊帳は必須。お風呂はバケツで水浴[…続きを読む]

2025年2月8日放送 13:15 - 14:10 テレビ東京
昼めし旅(千葉県市川市)
ディレクターはおやつ屋和希を訪れた。2018年にオープンした焼き菓子の専門店で、店主の青木さんはお店を開くときに相談していた今の夫と51歳のときに再婚した。お店の焼き菓子やシフォンケーキの種類は週ごとに総入れ替えしている。オススメの三毛猫シフォンケーキを試食したディレクターは「香りが口の中でする」などと話した。ディレクターは青木さんにあなたのご飯見せて下さい[…続きを読む]

2025年2月5日放送 19:00 - 20:30 TBS
世界くらべてみたら(あったかグルメ総選挙)
9位はポッカサッポロのコーンポタージュ。アメリカでは煮汁のようで味が薄い、スウェーデンでは食感がイマイチ、モンゴルでは甘すぎると不評だった。合計得点は153/300点。

2025年2月4日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークわがまちスター
神奈川・横須賀の農家の原田憂子さんは4年前から廃棄野菜などを活用してせっけんを作り直売所で販売している。今、最盛期を迎えている冬キャベツ。収穫したものの1割ほどは規格外で廃棄されていた。大地の恵みを余すことなく閉じ込めたキャベツのせっけん作りの一部始終を見せてもらった。まずは刻んだキャベツをジューサーに投入。濃厚なエキスをしぼり出す。次はせっけんのもととなる[…続きを読む]

2025年1月30日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
干しいもの生産量日本一を誇る茨城県。加工する際に発生する残さは原料のサツマイモの約3割、年間1万トンに上っており、有効活用が長年の問題になっている。一方、茨城では養豚などの畜産も盛んで、トウモロコシや大豆かすなど配合飼料の原料の国際価格の高騰が問題になっている。ほとんどを輸入に頼ってきたため畜産業を直撃している。県は昨年度から干しいもの残さを家畜の飼料にする[…続きを読む]

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