IOCはバッハ会長の後任を選ぶ選挙に向け7人の候補者のプレゼンを非公開で実施。日本人で初めて立候補した国際体操連盟・渡辺守成会長は、夏の五輪開催都市の負担軽減のため大会を世界五大陸で同時開催する考えをアピール。また渡辺氏はIOCを「世界スポーツ機関」に改め五輪以外にも活動の幅を広げるべきと主張。会長選挙は他に世界陸連会長のセバスチャンコー氏やIOC副会長のサマランチジュニア氏らが立候補していて、今年3月に実施される。
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