きのうから始まったメジャーリーグのウィンターミーティング。注目は。千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手。きのうポスティング申請が受理されたことで、メジャー全30球団との交渉が可能となる。現行のメジャーリーグの労使協定では、25歳未満の外国人選手はマイナー契約しか結べず、契約金や年俸が制限される。そのため、現在23歳の佐々木投手は契約金が高騰しないため、どの球団にも獲得チャンスが。佐々木投手の代理人・ウルフ氏は、「30ではないが20球団以上だ、朗希は自分が行きたい場所をどこでも選べるよ」とコメント。MLB公式サイトは、海外有望株ランキングを更新し、佐々木投手を1位に格付けしている。