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「ニューヨーク連邦準備銀行」 のテレビ露出情報

三菱UFJ信託銀行・齊藤央充が電話で解説。ドル/円予想レンジ:156.60円~157.70円。英国、米国休場。アジア時間から流動性に欠け、一日を通じて動意薄い展開となり、値幅は限定的になるだろうと話した。齊藤さんの注目ポイントは、インフレ高止まり懸念継続。齊藤さんは「米国サプライチェーンに関する調査(ニューヨーク連銀):3~5割程度の企業は、供給品の入手難を経験→操業を縮小、販売価格に転嫁する動きが続く。販売価格の引き上げは直にインフレ要因になっていて、昨今の粘着的な動きにつながっていると考えられる」と話し「FRB(連邦準備制度理事会)が掲げる物価2%目標までの道のりはまだ遠いことを現していて、金融政策の方向性を維持する姿勢を当面の間崩さないと考えている」などと述べた。ドル円は夏前にかけて、緩やかに160円台を目指す流れを想定しているとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月3日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前の日経平均株価など午前の終値を伝えた。平野さんは「ダウ128ドル安と史上最高値に対する利益確定売りに押されたが、S&P500は14ポイント高と連続して史上最高値を更新。ナスダックも185ポイント高と11月11日以来の史上最高値となった。注目の11月ISM製造業景況指数は、48.4と9月の46.5を上回り10月の建設支出も前月比プラス0.4%と9月のプラス[…続きを読む]

2024年9月6日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国雇用統計。8月の非農業部門雇用者数は市場予想の16万人に対して結果は14万2000人の増加。失業率は4.2%と、先月の4.3%から改善。利下げ幅は0.25%と0.5%の見方がほぼきっ抗しているコメント。ウィリアムズ総裁は利下げが適切との認識を示したが同時にインフレの抑制がスムーズにいくとは限らず想定外も起こり得るということを強調している。

2024年8月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク連銀が発表した7月の消費者調査によると、3年先の期待インフレ率の中央値は2.33%と、前月から0.6ポイント低下し、2013年6月の調査開始以来で最も低い水準となっている。また1年先の期待インフレ率は2.97%と前月からわずかに低下した。ガソリンが大きく低下し、およそ2年ぶりの低い水準だった。

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