明治大学教授・海野素央が解説。アメリカでは中絶を禁止する州が急増していて規制に反発する声が挙がっている。トランプ氏が銃撃されたシーンがプリントされたTシャツが売れていて、トランプ氏の追い風になっている。トランプ氏が自らを“神”と称した背景には重罪犯ではないとアピールしたい意図があると海野氏は分析する。カリフォルニア在住の野沢は「ほとんどの人がトランプ氏を嫌っている。口が悪く印象も悪い。体感ではトランプ氏になった4年間は景気が良かった。バイデン氏になって悪くなった気がする。トランプ氏はみんなが言うほど酷い大統領でなかったと、今になって感じている」などと振り返った。清原弁護士は9月ごろにハリス氏の人気が低迷すると予想した。