ワールドカップアジア2次予選、森保ジャパンはミャンマーと対戦した。前半17分、ピッチの中央から鎌田のパスに反応した中村敬斗が7ゴール目を決めた。前半34分には2日に結婚を発表した堂安律がこぼれ球を落ち着いて決め、2-0で試合を折り返した。後半に入ると追加点を奪えながったが後半30分、相馬勇紀が右サイドからゴール前へ送ると小川航基が頭で押し込んだ。小川は後半38分にも左足でゴールネットを揺らし4点目を決めた。アディショナルタイムには中村敬斗が2ゴール目となるミドルシュートを決め日本が危なげなく勝利した。森保一監督は「3バックで攻撃的にプレーするというところ、しっかり得点も奪い失点もゼロに抑えることができた」、堂安律は「結果的には満足している」とコメントした。中野さんらは新婚弾と話題、小川選手と鈴木選手が注目などと話した。