ロシア・プーチン大統領が今月15日から中国を訪問する予定だと米国メディアが報じた。通算5期目に入って最初の外遊となりそう。ブルームバーグ通信によるとプーチン大統領の中国訪問は、今月15日〜16日の日程で調整が進められている。日程が変更される可能性はまだあるものの、プーチンにとっては7日に大統領として5期目に入ったあと早々の外遊となり、ブルームバーグ通信は「両国関係の重要性の高まりを強調するもの」と指摘。首脳会談ではプーチン大統領から両国間の貿易量を強化する必要性を提起する可能性があると伝えている。