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「マイワシ」 のテレビ露出情報

青森市にある県営浅虫水族館では水族館の職員が「青森県の海の生物カード」を作っている。図鑑のようなリアルなイラストに生息する深さやエサは何かなど生き物の特徴が書かれている。カードを開発したメンバーの一人久保さんによると、開発には約2年かかったそう。カードの真骨頂は独自のルールで2人以上で行う対戦。カードは全54枚あり、役割によって4種類に分類される。青森県沿岸に生息する「生物カード」と、「漁業カード」、「環境破壊カード」、「環境保全カード」。プレイヤーは中央の山札から4枚ずつカードを引く。先行後攻を決めたら「生物カード」を1枚場に出す。自分の番が来る度にカードを1枚引いて、4種類のカードを駆使して対戦を進め、最終的に自分の場に残った生物カードの数を競う。ゲームを楽しみながらそれぞれのカードが持つ役割を理解することで、食物連鎖や環境の変化が海の生き物に与える影響を学ぶことができる。完成からまだ3か月だが、昨日はこのカードを使った大会が開かれた。県内外の子どもから大人まで約20人がメインの対戦部門とかるた部門に分かれて楽しんだ。対戦で優勝したのは最年少の小学1年生だった。水族館では今後、青森県内の小学校から高校まで全ての学校にカードをプレゼントして、環境学習に役立ててもらうことにしている。カードのデータは水族館のウェブサイトで自由にダウンロードもできる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月12日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本近海の7月の平均海面水温は平年より1.7度℃高く、観測史上最高となった。海水温が高いと、北海道・釧路港ではマイワシの水揚げ量が去年の同じ時期の半分程度となっている。専門家によると太平洋には海水温が変化する周期があり、今は温度が高い時期。海流の変化もあり、漁獲量の極端な変化が起きやすくなっている。とれるもの変わっていくという。

2025年9月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ出水麻衣のきょうのお値段
生鮮カツオの水揚げ量では、これまで、気仙沼市が1位だったが、ことしは速報値で2位となっている。1位は勝浦で、気仙沼の2倍ほどの水揚げ量となっている。カツオはことし1本7020円で、例年より割高になっている。この時期は、表面がピンクで、脂が乗っているが、今は脂がなく、戻りカツオとは言えない状態だという。専門家によると、ことしは、三陸沖にカツオの群れが少なく、カ[…続きを読む]

2025年8月27日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(冒頭企画)
千葉・銚子でマイワシが1000トン以上の水揚げが続いている。漁師は、「リーズナブルな値段で食べていただける」と話す。

2025年8月6日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
物価高の中、家計の見方として注目されているのがマイワシ。仕入れから調理まで1人でこなしているこのお店ではマイワシの価格が安定しているおかげでギリギリやれているという。今近海でとれる魚の多くが不漁と燃料費の高騰で値上がりが続いている。先月初物が水揚げされたサンマは、去年並みの不漁でスーパーでの価格も高止まりしている。カツオは過去10年間で最高値の1キロあたり1[…続きを読む]

2025年7月18日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
うなぎの稚魚とイワシが豊漁。マイワシは千葉の銚子漁港でたくさんとれている。去年の6月の水揚げ量が約2000トンだったのに対し今年は約3万トンと15倍。千葉県水産総合研究センターの室長によると、マイワシは水温が高い黒潮を避けて北上していくが、今年の黒潮は銚子沖で東に向きを変えるルートでそのため北上するのが遅く銚子沖にいるのが長く続いているという。また、シラスウ[…続きを読む]

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