改革派のペゼシュキアン大統領が就任して変化があったかイランに40年以上住む穴田さんに話を聞いた。穴田さんが感じる変化はあまりなく、アメリカとの関係良好化についてはそれほど期待はされていないように思うと話す。また改革派と呼ばれているがハメネイ師よりであるなど話す。またヒジャブの着用についてマフサ・アミニさんの事件以降、数は少ないがしていない人が目に付くようになったという。またテヘランには政治状況などに合わせて内容が変わる巨大看板があり21日には「レバノン杉は血に根ざし空高くそびえている」などと書かれていて今回はっきりとレバノンに対して全面支援すると表名している。イスラエルからの攻撃への危機感については穴田さんが見る限り無いようが気がすると話、日々の暮らしの方が大変でそちらに目が向いてしまっている状態だと思うと話した。