中国で行われたスノーボード・ハーフパイプのW杯開幕戦。ミラノ・コルティナ五輪の代表選考も兼ねている。平野歩夢選手が93.50の高得点で優勝。2位に戸塚優斗選手、3位に平野流佳選手が入り、日本勢が表彰台を独占した。この結果を受けて平野歩夢選手と平野流佳選手は事実上の五輪代表に決定。平野歩夢選手は4大会連続、平野流佳選手は2大会連続の代表入りとなる。W杯残り4戦の結果次第では日本は最大4つの出場枠を獲得できる可能性がある。代表の正式発表は来年1月19日の予定。
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