スキージャンプ混合団体は北京五輪から始まった種目で、1チーム男女2人ずつが出場し、2回のジャンプの合計得点で競う。北京五輪では高梨がスーツの規定違反で失格に。このとき支えていたのがチームメイトの小林陵侑だった。日本は4位に終わり、メダルには届かなった。北京大会後、高梨は一時引退を考えたこともあったという。それから4年、再び混合団体へ。丸山、小林、高梨、二階堂の順番で1回目終了時点で2位。1位のスロベニアには今季W杯ランキング1位のプレブツ兄妹がいる。2回目はラスト、二階堂のジャンプでメダルを確定させ、日本は初のメダルとなる銅メダルを獲得した。高梨の元には4年前の混合団体で共に闘った伊藤有希選手が駆けつけた。
