TVでた蔵トップ>> キーワード

「メタ」 のテレビ露出情報

AIの進化についてジャーナリスト・池上彰、ジャーナリスト・増田ユリヤが解説。IT大手企業トップが、相次いで「トランプ詣で」を行っている。グーグル・スンダーピチャイCEO、アップル・ティムクックCEO、Facebookを運営するメタ・マークザッカーバーグCEO、アマゾン創業者・ジェフベゾス氏などが、トランプ氏のもとを相次いで訪れている。グーグル、メタ、アマゾンはトランプ氏の大統領就任式に100万ドル(約1億5800万円)の寄付を表明。アップル・ティムクックCEOは個人として、100万ドルを寄付した。ソフトバンクグループ・孫正義会長兼社長もトランプ詣で。今後4年間で、米国に15兆円規模の投資をすると約束した。いずれも大統領就任前からトランプ氏と、良好な関係を築いておきたいという狙いがあるとみられている。
メタ社・ザッカーバーグCEOは今月7日、フェイスブックやインスタグラムなどで、これまで米国国内で行っていた「ファクトチェック」を廃止すると発表した。ファクトチェックは2016年に導入された。利用者が投稿すると、「第三者機関」が内容に間違いや虚偽などがないか事実確認を行う。不適切な投稿と判断されれば、投稿を削除、アカウント停止などの措置が取られる。今後は「コミュニティーノート」を導入するという。投稿に間違った内容などがあれば、別の利用者が補足情報や注釈を書き込める機能で、利用者同士が「ファクトチェック」を行う。ザッカーバーグCEOは「悪質な投稿を発見する可能性は低下する」と述べ、偽情報が増えるリスクを事実上認めた。ファクトチェック廃止の理由について、ザッカーバーグCEOは「表現の自由という原点に立ち返る。第三者機関のチェックには政治的に偏りがあった」と説明。
ジャーナリスト・増田ユリヤ、ジャーナリスト・池上彰の解説。メタ社の動きに対して、多くのメディアから「トランプ氏寄りになってるのではないか」という声が上がっている。2021年の連邦議会襲撃事件で、フェイスブック社(当時)は投稿で襲撃をあおったとして、トランプ氏のアカウントを凍結した。この決定に対してトランプ氏は「検閲だ」と反発した。トランプ氏は去年3月に出演したテレビ番組で、「フェイスブックは『国民の敵』」と発言。その影響なのか、メタ社の株価が1日で約4%下落。フォーブスの試算によると、この日のメタ・マークザッカーバーグCEOは、推定77億ドル(約1兆2000億円)の保有資産を失い、両者の関係は悪化していた。メタ社のファクトチェック廃止の発表を受け、米国・トランプ次期大統領は「彼らは大きな進歩を遂げた。メタもフェイスブックも」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月30日放送 13:00 - 13:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカのIT大手・マイクロソフトと旧フェイスブックのメタが、12月までの3箇月間の決算を発表し、いずれも増収増益となった。

2025年1月30日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
アメリカのIT大手が生成AIの開発に巨額の資金を投じる中、中国のディープシークは最新の半導体を使わずに低コストで高性能なモデルを作り上げたことが注目されている。「ディープシーク」は週末にアップルのアプリストアで無料アプリダウンロード回数が1位になった。この突然の成功はアメリカで特にAIを中心に手がける企業に投資していた人たちを震え上がらせた。「ディープシーク[…続きを読む]

2025年1月30日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
テスラの去年10〜12月の決算は、売り上げ257億700万ドル(前年同期比2.1%増)、営業利益は15億8300万ドル(前年同期比23.3%減)。)の増収減益。マイクロソフトとメタは増収増益。

2025年1月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
弁護士・萩谷麻衣子の紹介。「人道支援を目的とした対外援助を90日間停止」などこれまでに40近い大統領令に署名。トランプ大統領は、20日の就任演説で「本日から性別は男と女2つのみ、これはアメリカ政府の公式見解とする」とコメント。「DEI政策(多様性、公平性、包摂性を尊重した社会を目指す取り組み)の廃止」などをこれまで行ってきた。こアメリカ国民への影響を紹介。パ[…続きを読む]

2025年1月29日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
和島英樹氏とマーケット情報を伝える。日経平均株価は昨日は大きく下げたものの、きょうはアメリカの株が戻りつつある中日本も堅調となっている。ソニーグループは去年12月の上場来高値を更新しているが、決算を控えることや関税への懸念から反発は鈍い。月曜日は中国・ディープシークが安価のAIとして台頭したことを受けてアメリカ株が下落したが、ハイテク株の多いナスダックは3営[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.