去年の春、横浜アルプスに推定750万粒のアカモクの卵を設置。213日目、アカモクの赤ちゃんが18株、生まれた。326日目、アカモクを調べてみると3cmほどに成長していた。しかし他の若葉は、葉っぱがボロボロになっていた。18株中、15株が葉がなくなっていたり傷ついている状況だった。アカモクの回りにはクロダイが入らないよう、網を設置していた。原因はヨコエビの可能性があるという。ロープに結び浮かして育てることになった。これで被害が止まれば、まだ復活する可能性がある。オオバンに食べられてしまうかもしれないので、天敵・アオダイショウのカカシを作って設置した。