日本時間昨日、アメリカ・ミネアポリスで行われたツインズ戦。ドジャースの大谷翔平はメジャー通算は174本目のホームランを放ち、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏の持つ175本まで後1本に迫っている。激動の日々で支えになっているのが家族の存在。15分の囲み取材では昨シーズンから導入されたピッチクロックについて負担が増えているなどと発言。ピッチクロックは試合時間短縮を目的とした投球時間制限のこと。MLB選手会は6日、回復する時間が短くなり、健康への懸念は強まっているとの声明を発表している。打撃好調の秘密について大谷は練習にクリケットのバットを使用しているという。