「真夜中に現れる世界最小のサル」と「秘境にそびえる恐怖のトゲトゲ針山」が存在するマダガスカルを調査。マダガスカルの国土は日本の約1.6倍で首都アンタナナリボは標高約1400mに位置する中心地。アナラケリーマーケットにはミシンなど様々なものが立ち並ぶ。まずは世界最小のサルについて調査。マダガスカルにはワオキツネザルなど固有種のサルの宝庫。目的のサルがいるというキリンディ森林保護区へと向かった。ガイドのフェルマさんは生息しているが敷地が広いため100%撮影できる補償はないと説明された。夜行性のため真夜中の保護区の中を捜索。鳴き声が聞こえ向かうと、目的とは違うサルニシフォークキツネザルと遭遇した。捜索を再開するとフェルマさんが動物の鳴きまねを行った。