ロシアによる侵攻が続くウクライナのゼレンスキー大統領は演説し、ウクライナに平和をもたらすうえで「来年は決定的な年になる」と述べ、NATOへの加盟実現に向けて交渉を続ける考えを強調した。ゼレンスキー大統領は来年1月に米国・トランプ次期大統領が就任することや、ドイツ議会選、ポーランド大統領選が行われることを挙げた。ゼレンスキー大統領は“中国・インドとの関係でウクライナの利益を増進、日本との真の友好関係発展させ、韓国とも関係をより深めることが重要”と述べた。
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