フランスで行われているフィギュアスケートのグランプリファイナルで日本勢が躍進した。まずジュニア女子の島田麻央選手は金メダルで大会3連覇を果たし、和田薫子選手が2位で中井亜美選手も3位となったことから女子ジュニアで日本勢が表彰台を独占した。一方ペアフリーに出場した三浦璃来選手・木原龍一選手ペアは高難易度の技を成功させるも惜しくも2位となった。先ほどから始まった男子ショートではアメリカのイリア・マリニン選手がトップに入り、日本勢は鍵山優真選手と佐藤駿選手が明日のフリーで巻き返しを狙う。
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