3ゴールでインドネシアに快勝し、13年ぶりのアジア王座奪還へ向かうサッカー日本代表森保JAPAN。4年に1度開かれるサッカーのアジア王座決定戦「アジアカップ」。相手は世界ランク146位のインドネシア。前半2分。上田がペナルティエリア内で倒されると、VARチェックの結果PKを獲得。上田が蹴りシュートを決め日本が先制。後半7分、堂安からのグラウンダーのクロスを上田が押し込んで2点目のゴール。後半43分、日本3点目のシュート。上田のシュートが決まったかに思われたが相手の選手が触っていたためオウンゴールとなった。後半アディショナルタイムに1点返されたが3対1で日本が快勝。上田選手は「前回の試合からの反省をチームとして意識していたし、今日は点をとって勝てたのでそこは良かった」などと話した。決勝トーナメントへの進出を決め、次戦から負けたら終わりの一発勝負となる。