- 出演者
- 野上慎平 石原良純 城島茂（TOKIO） 山崎弘喜 住田紗里
六本木ヒルズからの中継映像とともにオープニング。
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- 六本木ヒルズ
きのう東京駅前ではコートを手に持つ姿が多くなったと伝えた。きのう都内は最高気温12.0℃と2月下旬並となり、おとといの最低気温-1.1℃との寒暖差は約13℃となった。都内にある慶友銀座クリニックでは花粉症と診断される患者が相次いでおり、大場院長は暖冬であったため花粉が早く飛ぶようになったなどと伝えた。また福井大学病院の坂下医師による調査では、成人より小学生のほうがスギ花粉症の発生率が6.7倍高いことが判明した。
全国の天気予報を伝えた。
交通トラブルに遭遇した人々を紹介。東京外環自動車道でベニヤ板が飛んできた映像が流れた。車は半年前に購入したものだという。また高速道路で飛来物が飛んできた時の対処法として、路肩などに停車し安全な場所からの通報をお願いしたいと専門家は話した。
寒い日に食べたくなるのが、クリームシチュー。ご飯と一緒に食べる人が6割だ。ご飯にかけるか、わけるか。わける人は68パーセント、かける人は32パーセント。わける派が多いのは、鳥取、島根、富山。かける派が多いのは沖縄、青森、東京。 沖縄独特の食文化が関係しているという。
佐々木さんはシチューはごはんをかけないという。石原良純さんは白ワインといっしょにシチューを食べるという。ビーフシチューは赤ワインだとのこと。若い人ほどかける人が多い。
アカデミー賞で日本制作の映画3作品がノミネートされた。「ゴジラ-1.0」では山崎貴監督が脚本と視覚効果も担当した。日本映画初の米アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされた。主な視覚効果賞作品にはタイタニック、ジュラシックパークなどがある。TIME OUTはここ数十年で最高の怪獣映画を作り上げたと絶賛した。全世界での興行収入は1億ドルを突破した。山崎貴監督は「まさかオスカーに絡むことができると想像していなかった」などとコメントした。長編アニメ映画賞には宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」がノミネートされた。千と千尋の神隠し以来2度目のオスカー受賞の期待が高まっている。役所広司さん主演の「PERFECT DAYS」が国際長編映画賞にノミネートされた。役所さんは「感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。授賞式は3月11日に行われる。
ドジャースの開幕戦チケットがプレミア化している。入手困難の試合チケットが日本でも購入できる可能性が出てきた。大谷は昨シーズンホームラン王など数々の称号を獲得した。MLBがバットフリップランキングを発表した。1位には大谷が去年7月に放ったHR直後のバットフリップが選出された。
別府市長の長野恭紘市長は大谷選手が寄贈したグローブの写真をSNSに投稿し市役所の玄関ロビーにあるガラスケースに大谷グローブを飾った。これに対し「なぜ子どもに届けず展示するのか」と批判の声が相次いだ。別府市内の小学校14校分のグローブが市役所に届いたのは17日だという。別府市教育委員会によると校長たちから管理方法に不安の声があがっていたため30日の校長会で説明し配布予定だった。30日の校長会まで市で保管しその間市役所で展示するという。別府市は校長会を待たず展示を終了した。きのう別府市内全ての公立小学校にグローブが届けられた。
3月20、21日にドジャース 大谷翔平選手の開幕戦が韓国・ソウルのコチョクスカイドームで行われる。収容人数は東京ドームの3分の1程度で、チケットの争奪戦となるのは必至となっている。昨日20日分のチケットの販売が開始されると公式サイトで1万2000人以上が待機状態となり、開始から30分足らずで完売してしまった。翌21日分のチケットの販売は3月1日を予定しているが、購入には韓国の動画サイト「クーパンプレイ」に会員登録する事が必須になるが登録には韓国の住民登録番号などが必要になるため日本からの入手は困難となっている。一方昨日大手旅行代理店のJTBがメジャーリーグ機構と提携して開幕戦の観戦ツアーを発売すると発表し、詳細などは来月上旬に発表するとしている。
きのう春のセンバツ高校野球大会の出場校が発表された。北信越地区は星稜高校、敦賀気比高校、日本航空石川高校が選出された。去年の石川県大会決勝に日本航空石川高校は進出。日本航空石川高校の福森誠也さんは、祖母の早瀬舞子さんを背負い高台へ逃げた。輪島市にある学校も被害にあった。野球道具を持ち出した。福森さんは、キャッチボールさえできない日々が続いた。日本航空石川高校野球部は、山梨にある日本航空高校で練習を開始した。福森さんも山梨へ。中村隆監督は出場が決まり、頑張りたいと語った。宝田一慧主将は、頑張っていきたいという。
3ゴールでインドネシアに快勝し、13年ぶりのアジア王座奪還へ向かうサッカー日本代表森保JAPAN。4年に1度開かれるサッカーのアジア王座決定戦「アジアカップ」。相手は世界ランク146位のインドネシア。前半2分。上田がペナルティエリア内で倒されると、VARチェックの結果PKを獲得。上田が蹴りシュートを決め日本が先制。後半7分、堂安からのグラウンダーのクロスを上田が押し込んで2点目のゴール。後半43分、日本3点目のシュート。上田のシュートが決まったかに思われたが相手の選手が触っていたためオウンゴールとなった。後半アディショナルタイムに1点返されたが3対1で日本が快勝。上田選手は「前回の試合からの反省をチームとして意識していたし、今日は点をとって勝てたのでそこは良かった」などと話した。決勝トーナメントへの進出を決め、次戦から負けたら終わりの一発勝負となる。
サッカーのアジアカップで決勝進出する全16チームが決まった。日本は次戦でバーレーンと戦う。日本と対戦すると言われていた韓国は最終節でマレーシアと戦ったがアディショナルタイムで同点に追いつかれ順位が大きく変わった。バーレーンはFIFAランク86位だが敗れたイラク戦が中東の国のためアウェーの雰囲気がある。日本が次に勝った場合に戦う可能性のあるイランもアジア勢のなかではFIFAランクの高い21位となっている。
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- AFCアジアカップ2024
出張講習では自宅周辺などで練習が可能となっている。受講者に多く見られる危険運転を教えてもらった。高齢ドライバーに多いのがアクセルとブレーキの踏み間違いだという。宮崎市では高齢の男性がスーパーの商品棚に突っ込む事故が起きた。アクセルからブレーキに踏み替える際、かかとを付けたままだと誤ってアクセルを踏んでしまう可能性があるとのこと。冷野澤さんはかかとをあげてアクセルとブレーキを踏み替える癖を付けてほしいという。
高齢者は一時停止の標識を見落とす傾向が多いという。認知力の低下が関係しているとのこと。
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- 君津市（千葉）
小平市の自動車教習所では75歳以上が免許更新時に義務付けられている認知機能検査や高齢者講習が行われていた。毎日運転するという80歳の男性と週3日程度運転する76歳の女性が実車指導の講習を受けた。80歳の男性は順調に課題をこなしていった。ところが左折でセンターラインをはみ出してしまった。76歳の女性も順調な滑り出しだった。
高齢者の免許更新のための実車指導では一時停止の標識を見落として停止線で止まれなかったり、クランクで縁石に乗り上げてしまうなど危ない場面もみられた。
運転免許返納のタイミングを巡っては年齢で判断する人や周囲の意見を聞く人など様々いて、免許を返納することで日常生活に支障をきたしたり家族に迷惑をかけたくないことなどから返納をためらう人もいた。