1985年8月12日、日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落し、乗客乗員520人が死亡した。事故から40年となる昨日は、御巣鷹の尾根に遺族ら283人が登り、犠牲者の墓標などに手を合わせていた。事故発生時刻の午後6時56分には、黙祷が捧げられた。日本航空では、事故当時に入社していた社員は17人と、社員全体の0.1%となり、鳥取三津子社長は「40年だからではなく、何年経っても安全が大前提だと胸に刻み、安全運航に努めていきたい」と話している。
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