昭和レトロを満喫できるカプセルホテルを2つ紹介。1つ目は新宿駅東口から徒歩4分の所にある新宿区役所前カプセルホテル。昭和58年にできたもの。創業当時のままだというカプセルの様子を紹介。薄いスポンジの敷布団があり、右上には小さなテレビがある。ローマを意識した大浴場がある。女性専用のカプセルも完備され、当時は1泊2100円だったが現在は1泊3610円。2つ目に1992年に上野に誕生したサウナ&カプセルホテル北欧を紹介。当時は上野は東北の玄関口と言われ、東北から出張にきた人などが多く利用していたという。当時と変わらないクリーム色のカプセルがずらっと並んでいる。現在はサウナの聖地として人気だという。オープン当時は1泊3600円だったが、現在は1泊4300円から。