雪のような淡い水色の着物姿でサン!シャインのカメラに思いを語るのは俳優・吉永小百合さん。先月27日、写真集「吉永小百合」を発売した。30年前に出版された作品を再編したもので、去年亡くなった稀代の写真家・篠山紀信さんが撮影した膨大な写真の中から吉永さん自身が新たに選び直したという。巨匠・篠山さんを魔法使いと表現する吉永さん。一方、篠山さんはかつて吉永小百合さんを化け物と表現し「化け物が一番美しい」などコメント。互いを唯一無二の存在として認め合っていたからこそ時を超えて今も尚輝き続ける、そんな一枚一枚がこの写真集には収められている。さらに吉永さんがこれまで出演した124本すべての映画のスチール写真も掲載。その中でとくに吉永さんの思い入れがあるのは自身100本目の出演作となった映画「つる -鶴-」の一枚だという。14歳での銀幕デビューから今も尚尽きることのない映画への情熱。吉永さんは「いい映画っていうのは百年残るっていうのを自分では思っているのでそうありたい。そういう作品を目指してやっていきたいなと思う」などコメント。最新作「てっぺんの向こうにあなたがいる」では登山家を演じ、実際に登山にも挑戦した。さらにこの映画では人生で初めてピアスにも挑戦。吉永さんは「田部井淳子さん御本人にお会いしたときに素敵なピアスをしてらして田部井さん70歳ぐらいの時で。私も70歳になったらピアスしたいなと思ってたのに、やっぱり勇気がなくて出来なかった。この映画を機会に開けちゃおうと思って開けた」などコメント。新しいことに挑戦し続ける吉永さん。そうした気持ちを支えるために欠かさないのがトレーニングだということで「週1回ジムのトレーニングをしている。それができない時はいえで何回って決めてスクワットをしたり、腹筋をしたり(怠けたいときも)やらなきゃダメだって言い聞かせている」などコメント。そして来年の抱負について吉永さんは「リンゴの剥き方でもきれいに剥ければ努力になると思う」などコメント。
