原爆投下後の街の様子を被爆者などが描いた絵を入れて、広島市内の街角に設置されているモニュメント「原爆の絵碑」が19年ぶりに原爆ドームに近い相生橋のそばの緑地に新たに設置され除幕式が行われた。被爆者などが描いた原爆の絵をはめ込んだモニュメントで、市内各地の道路沿いに設置。新たに設置された絵碑には、黒焦げになった幼児の遺体を描いた絵、相生橋の下の川を遺体が流れる様子を描いた絵など4枚がはめ込まれている。
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