東名高速などで今月発生したETCのシステム障害を受け、NEXCO中日本などは今後、広域的な障害が発生した際、速やかに料金所のバーを上げるなどとする対策を公表した。今月6日に発生したETCのシステム障害では、最大1都7県106ヶ所の料金所でETCレーンが利用できなくなった。障害の原因はデータの破損だったと明らかにした。通行料金の事後精算をしたのは今月15日時点で全体のおよそ4%にあたる3万6000件にとどまっているとのこと。
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