新潟市では今月1日の能登半島地震で液状化などの住宅への被害が相次いでおり、今月6日から昨日までに述べ806人のボランティアが土砂の撤去作業などにあたっている。今日も新潟市西区の運動公園に設けられたボランティアセンターに約60人が集まり、新潟市の中原市長が激励した。中原市長は「皆様の支援は被災された方の大きな力となり励みになっている」などと話した。このあと参加者は10人前後の班に分かれ立仏の住宅を訪れた班は庭に溜まっていた土砂をシャベルで取り除き土のう袋に入れて敷地外に運び出していた。
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