効率よくヘヤを暖めるには暖房器具は窓の近くに置く。カーテンを床につく丈にするなど対策法を伝える。体が震える、歯がカチカチなると軽症。中等症はよろける、意識障害がでる。重症は動かなくなり冷たくなるなど症状を伝える。睡眠中も注意。エアコンを弱めにつける、電気毛布をつかう、マスク着用などもいいと対策を伝える。3月くらいまでは対策、注意が必要などと低体温症について解説をした。珠洲市の被災者は自宅で過ごすも地震の影響で扉は閉まらず窓がこわれ隙間風がふく。倉庫で避難生活を送る方もいる。松本さんはストーブを2つ使っているも温度計は2度。過酷な状況でもカイロを腰にはる、軽い運動をする、ダンボールなどひいてすわることなど被災地でもできる低体温症対策を説明した。