石川・珠洲市の公費解体見通しでは解体は済んだのはわずか3%。公費解体を所管する環境省・伊藤信太郎大臣は復興の遅れについて「東日本大震災と能登半島地震は違う。アクセスが難しい」「石川県内の業者では難しく、確保を希望している」と話した。珠洲市には解体業者用の簡易宿泊施設があり、他県から解体業者を呼び込む計画。しかし解体業者を増やす計画には疑問がある。やなぎ企画社長・柳和彦さんが暮らす仮設住宅では小さなお祭りが行われた。
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