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「伊藤匠七段」 のテレビ露出情報

将棋の八大タイトルの1つ叡王戦五番勝負の第4局。千葉・柏市の会場には、2人を応援しようとファンが駆けつけている。同学年の藤井聡太八冠と伊藤匠七段は、小学生のころから、将棋大会で対戦するなど、しのぎを削ってきた。今回の叡王戦は、ここまで藤井聡太八冠が1勝2敗と、初めて先に角番に追い込まれていた。午前9時、伊藤匠七段の先手で対局が始まった。恒例のおやつは、藤井八冠がマンゴープリン、伊藤七段がコーヒーゼリーとチョコレートのパフェを注文。対局会場のすぐそばでは、大勢のファンがスクリーンで対局の様子を見守っていた。勝負が見えてきたのは午後。伊藤七段が132手までで投了。これで共に2勝2敗となり、決着は最終局の第5局に持ち込まれた。藤井八冠は「最終局に持ち込めたのはよかった」、伊藤七段は「あまり熱戦にできずにちょっと残念な内容だった」と語った。伊藤匠七段が通っていた東京・世田谷区の将棋教室。師匠・宮田利男八段は「ちょっと残念だった」、日本将棋連盟常務理事・森下卓九段は「藤井叡王の強さはさすがとしか言いようがない」と語った。決戦は来月20日。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
叡王戦五番勝負で藤井聡太は初めてタイトルを失った。藤井の将棋を牽引してきたのはAI研究で磨いた正確無比な指し手だった。八冠の牙城を崩した同い年の伊藤匠七段はAI研究で藤井に匹敵する棋士で、AIによる形勢分析では藤井が逆転されるケースが相次いでいた。藤井と伊藤の激闘の真相に迫る。

2024年9月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
昨年10月に藤井聡太が将棋界の全8タイトルを独占したが、ことし6月に伊藤匠が叡王のタイトルを奪った。1996年には羽生善治が七冠制覇を達成したことがあるが、そのときも全冠制覇は半年程で途切れた。森内俊之が将棋界の今後に5つの可能性を示す。
1つ目の可能性は藤井聡太七冠の八冠復位について。1つのタイトル戦という単位で考えれば藤井七冠が有利だが、1年を通してタ[…続きを読む]

2024年9月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
新将棋会館がお披露目。藤井聡太七冠や伊藤匠叡王らが駆けつけ、羽生善治会長はスポーツ・文化・芸術の街として発展できるよう頑張っていきたいと話している。来月1日にはカフェ併設の棋の音もオープンさせて将棋文化の認知度向上を目指していく。

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