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「伊藤匠七段」 のテレビ露出情報

藤井聡太七冠の地元、愛知県瀬戸市では8つのタイトルが書かれたのぼりのうち、叡王が外された。のぼりは丸めた状態で再び吊るされ、藤井七冠が再びタイトルを奪還した時に再び掲げる予定。きのう山梨県で将棋八大タイトルの1つ「叡王戦」第5局が行われた。八冠を独占する藤井聡太に挑戦したのは、同学年、21歳、伊藤匠七段。去年、お互いの印象について藤井聡太七冠は「攻めの鋭さと粘り強さを兼ね備えており、高い実力を持っている」、伊藤匠七段は「本当に最強の棋士」とコメント。同年代の2人は、将棋を始めた時期は同じ5歳。藤井聡太七冠は少年時代、負けると悔し涙を流すほどの負けず嫌い。小学校の時、全国大会で2人は対戦。この時は伊藤匠七段が勝利し、藤井聡太七冠は悔し涙を見せた。将棋ファンからは「藤井を泣かせた男」の異名で呼ばれている。きのうの対局、藤井聡太七段は攻めを続け、伊藤匠七段は押される場面が続いた。しかし受けに回った藤井聡太七冠の隙を伊藤匠七段は見逃さず、終盤優勢に立った。これに対し藤井聡太七冠は膝をたたく場面があった。藤井聡太は去年10月以来続いていた八大タイトル独占が崩れ、七冠に陥落。伊藤新叡王の誕生となった。藤井を泣かせた男は、藤井を負かした男となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
叡王戦五番勝負で藤井聡太は初めてタイトルを失った。藤井の将棋を牽引してきたのはAI研究で磨いた正確無比な指し手だった。八冠の牙城を崩した同い年の伊藤匠七段はAI研究で藤井に匹敵する棋士で、AIによる形勢分析では藤井が逆転されるケースが相次いでいた。藤井と伊藤の激闘の真相に迫る。

2024年9月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
昨年10月に藤井聡太が将棋界の全8タイトルを独占したが、ことし6月に伊藤匠が叡王のタイトルを奪った。1996年には羽生善治が七冠制覇を達成したことがあるが、そのときも全冠制覇は半年程で途切れた。森内俊之が将棋界の今後に5つの可能性を示す。
1つ目の可能性は藤井聡太七冠の八冠復位について。1つのタイトル戦という単位で考えれば藤井七冠が有利だが、1年を通してタ[…続きを読む]

2024年9月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
新将棋会館がお披露目。藤井聡太七冠や伊藤匠叡王らが駆けつけ、羽生善治会長はスポーツ・文化・芸術の街として発展できるよう頑張っていきたいと話している。来月1日にはカフェ併設の棋の音もオープンさせて将棋文化の認知度向上を目指していく。

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