横須賀市にある佐島漁港で、30年前とらふぐが徐々に獲れ始めたころから独自に漁の研究を続けてきた漁師の高橋さんに同行。魚群探知機に反応が出るほど何百匹も固まってないため使ってないという。日々変化する潮の流れや海水温などをみながらその日の漁のポイントを選ぶ。使う仕掛けは、延縄漁。重要なのは重り。軽いとカモメが餌を食べてしまい、重すぎると深く沈んでしまいとらふぐが食いつかないという。午前7時に仕掛けを引き上げた。しまふぐがかかっていたが売り物にならないという。釣り上がったとらふぐは、ニッパーで歯を切り取ることで、生きたまま鮮度よく持ち帰る。さらに入れ物に入れて生簀に入れる。折った歯でもお互いに傷つけ合ってしまうからだという。この日最大は約2kgだった。獲れたとらふぐは昼には港へ運ばれる。地元をはじめ全国に出荷される。獲れたてをふぐ刺しで試食。
