ゴールボール男子日本代表が延長戦までもつれ込む激闘を制し初のメダルとなる金メダルを獲得した。1次リーグで敗れたウクライナと対戦。ゴールボールは視覚障害のある選手が3人ずつ出場し鈴の入ったボールを投げ得点を競う。キャプテン金子和也選手が先制点。その後追いつかれ決着がつかず、先に得点したチームが勝利する延長戦へ。佐野優人選手がゴールを決め日本4−3ウクライナで勝利。この競技で金メダルを獲得するのはロンドン大会の女子以来で、男子は初のメダル獲得。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.