鎌倉時代から伝わる奇祭「護法祭」。この夏行われた750回目の祭りに密着した。岡山県美咲町、奈良時代から続く両山寺。住職・井上観賢は祭り存続の危機感を抱いてきた。祭りの御神体や参道の階段が老朽化で朽ち果てていた。クラウドファンディングでの寄付の呼びかけに1200万円が集まり参道を整備、御神体も修復することに。俳優・原田龍二は去年取材で訪れ祭りに魅せられ、ことしも参加を決めた。担い手不足も深刻で、町内の人だけでは限界だった。そこで目をつけた関係人口。町内外の人に保存会に加わってもらった。7月下旬、祭りに向けた大掃除。山田宣紀は備前市から参加。祭りの主役「ゴーサマ」を務めるのも町外の人。大阪在住の白川晃太郎は17年連続で通い、ゴーサマに選ばれた。祭りの1週間前、白川は神を宿す準備のため寺にこもる。
祭り当日、神を一目見ようと多くの人が集まった。白川に神を宿し、お遊びが始まった。午前1時過ぎ、750回目の祭りが終わった。井上住職は「みんなでいいお遊び、祭式をしていただけた。新しく加わってもらいやすいような空気をつくっていくのが我々の役目。一生懸命力を尽くしていく」などと話した。
祭り当日、神を一目見ようと多くの人が集まった。白川に神を宿し、お遊びが始まった。午前1時過ぎ、750回目の祭りが終わった。井上住職は「みんなでいいお遊び、祭式をしていただけた。新しく加わってもらいやすいような空気をつくっていくのが我々の役目。一生懸命力を尽くしていく」などと話した。
