TVでた蔵トップ>> キーワード

「UAゼンセン」 のテレビ露出情報

日本カスタマーハラスメント対応協会の島田さんに話を伺う。今年行われたカスハラについての調査。「2年以内にカスハラにあった?」(UAゼンセン調べ)では「あった」46.8%、なかった「53.2%」と半数近くの人がカスハラにあったと回答している。岩井勇気さんは「ファミレスの配膳ロボットにキレてる人もいた。配膳ロボットは毅然としていた。」などとコメント。カスハラ被害にあいやすい業種は接客業の他、役所、学校の先生など公共性の高い職業。島田さんはカスハラそのもののストレスは勿論だが、上司や同僚が自分を助けてくれたかどうかというのでストレスが違ってくる。組織がどこまでがカスハラなのかをルールとして作っていくことが大事だと話した。その上で自身がカスハラ客にならないためのポイントとして、「カスハラは境界線が曖昧。厚労省は長時間の拘束・繰り返し・暴言・土下座強要・非常識などをカスハラと規定しているが、こうしたことを避けて落ち着いて対応していかないといけない」などと話した。カスハラをする人の傾向として50代・60代で50%を超える。また男女比は男性70.6%、女性27.1%で男性の方が威圧的な傾向が強いとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月20日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
厚生労働省が公表したカスタマーハラスメント対策の資料。その中には社会的地位が高かった人、シニア層などに威張りちらす傾向があるとしている。こうした内容について、抗議を受けた厚労省は、資料にあった文言を削除した。「職場におけるハラスメント対策」と書かれた資料。これは、厚生労働省が行うハラスメントに関する事業のホームページに掲載されたもので、カスタマーハラスメント[…続きを読む]

2024年6月15日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
UAゼンセンの調査(1〜3月)で、小売サービス業従事者の46.8%が「直近2年以内にカスハラ被害」と答えた。2020年の前回調査時に56.7%だったのに比べると減少も依然半数近くに上っている。迷惑行為の内容は「暴言」が最多。
三井住友海上は生成AIで事故対応窓口の通話をリアルタイムでテキスト化、その中に「カスハラ」にあたる内容を検知すると上司にメールで知ら[…続きを読む]

2024年6月14日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
カスタマーハラスメント。加害者が語る実態、ある男性の告白。東京都内のビルの一室で開かれた怒りのコントロールを学ぶ講座。受講者が増えている。必死にメモを取る男性。過去にカスハラをした経験があり、怒りを抑えられない自分を変えたいと受けに来た。飲食店で従業員に暴言、名指しでSNSに投稿など繰り返しカスハラをしてきた。「加害者意識はなかった」と告白。流通、サービス業[…続きを読む]

2024年6月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME,
4月OAのニュースでJR東日本はカスハラを相手しないと宣言したが、きょう紹介するのは暴言を自動でマイルドに変換するソフトを導入しているコールセンター。AIによるカスハラ対策とは?ソフトバンクの開発リーダーを取材。約1万通りの声をAIに学習させたという「エモーション・キャンセル」。カード会社へのクレームの電話を想定し、開発を進めている。クレームの声をAIを使っ[…続きを読む]

2024年6月9日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!厳選!今週の注目ニュース
深刻化するカスタマーハラスメントについて流通や外食などの労働組合でつくる「UAゼンセン」が調査結果を発表。迷惑行為をした顧客の推定年齢は60代が29.4%、50代が27.2%と中高年が目立った。三井住友海上ではカスハラ対策としてAIを導入。登録された約100種類の言葉をAIが探知すると自動的に上司に知らせる仕組みでその後通話を変わるといった対応を取る。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.