自民党・河野太郎は今回、ネットで話題になっていた外国人の問題、ルールを逸脱して入ってくる問題は明確になっていた、それに対して惰性で政策の切り替えをしてこなかったことがある、党内でもそれをよしとしていた雰囲気があった、問題が起きたところは政権与党ができることを一つずつやっていかなければならない、と話した。立憲民主党・泉健太は野党が一つになることは難しいと思う、政策で共通項を見出していく、国家での駆け引きに対しての不満があったのは事実、立憲民主党も自民党と論戦してきたが、戦いの中身が何なのかの説明を国民にできていたのかは反省するべき、だと話した。