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「公明党」 のテレビ露出情報

参院選公示まであと3日。自民党総裁・石破茂首相は「当面の物価高に対応するために必要なのは即効性(給付金)ということ。スピーディーということである」、立憲民主党・野田佳彦代表は「51年ぶりの暫定税率廃止に向けての努力をしていきたいと思っている」、日本維新の会・吉村洋文代表は「選挙前の2万円の現金給付や借金による減税、いずれもばらまき合戦だと思っている。日本再生のセンターピンは社会保障にあると思っている」と述べた。きのう与野党6党の党首が集結し、参院選に向け重視する政策などを訴えた。公明党・斉藤鉄夫代表は「減税か給付かではなくて、減税も給付の両方を駆使して乗り越えなくてはいけない」、国民民主党・玉木雄一郎代表は「手取りがしっかり増えていく。頑張って働いた労働者にしっかりお金が残る。そういった経済を実現していきたい」、共産党・田村智子委員長は「消費税廃止を目指して緊急に5%への減税、インボイスの廃止が最も合理的な効果的な物価高騰対策であると掲げている」と述べた。最大の争点とされる“物価高対策”。自民、公明が公約に掲げる「現金給付」や、野党が主張する「消費税減税」などをめぐり論戦が繰り広げられる中、野党第1党の立憲民主党・野田代表は史上初、3連休の中日を投開票日とすることに苦言を呈した。与党で過半数の議席を維持するのか、衆参両院で少数となるのか大きな焦点となる。
これまでにも参院選の勝敗により政局が大きく動いたことがある。1989年、消費税導入やリクルート事件などにより自民党が苦戦を強いられる一方で、日本社会党・土井たか子委員長(当時)が人気を博した。「マドンナ旋風」と呼ばれ、社会党が大きく議席を伸ばし、参議院の第1党になった。その4年後の1993年8月には非自民連立政権が発足。2007年の参院選でも当時自民党は「郵政民営化法案造反組の復党問題」や「年金記録漏れ問題」、閣僚の不祥事が相次いだこともあり民主党が躍進。2年後の衆院選でも民主党が大勝し政権交代につながった。フジテレビ政治部デスク・高田圭太は「参院選というと中間選挙的なイメージが若干あるが、今回の参院選は政権のトップ、政権の形さえも大きく変える可能性がある極めて重要な選挙」と指摘した。結果によっては13年続いた政権の枠組みが変わる可能性もあるという。勝敗の鍵を握る“1人区”とは。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月15日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
与野党6党はガソリン税の暫定税率の年内廃止で合意しているが廃止で不足する財源の扱いなどをめぐる6党の実務者協議は自民総裁選に伴い中断している。こうした中きょう、自民・立民・公明の税調会長が会談し今後の協議の進め方を議論した。来週早々に自民党が財源などのたたき台を示し3党で原案作成のうえで与野党6党合意を目指す方針を確認した。

2025年10月15日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
維新の吉村代表が、政策協議がまとまれば総理大臣指名選挙で「高市早苗」と書くことを明らかにした。これについて立憲の安住幹事長は、午後の時点で維新の方から話しは聞いていたとした上で、これからだなと思っていると話した。さらに、維新はダブルトラックでいくのではと話し、“思い描くストーリーがないのが政局”で人のやることなので今回のことでまた別のエネルギーも働くとのこと[…続きを読む]

2025年10月15日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
きょうは党首会談ラッシュ。まず自民と立憲が会談。20分の会談では、野田代表から健康面のアドバイスもあったという。続いて自民と国民が会談。高市総裁は「一致点の多い政党なので力を合わせたい」などとコメント。そして野党3党の会談。玉木代表を首相候補に、立憲・国民がまとまれるかが最大の焦点。冒頭には安住幹事長の名前を出して談笑する場面も。藤田共同代表は「野田代表が誠[…続きを読む]

2025年10月15日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
国民民主党の玉木代表にインタビュー。玉木代表は「3党の党首会談をやった結果距離が開いたか近づいたかでいうと近づいた。ただ依然隔たりがあるというのが率直な印象ですがこれがどこまで現実的に埋めることができるのか、埋まる可能性はないことはないと思っている」と語った。臨時国会の招集まであと6日。立憲民主党は野党候補の一本化を目指している。立憲の安住幹事長は玉木代表へ[…続きを読む]

2025年10月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
きょう立民・維新・国民が党首会談。立民・野田代表は野党候補の一本化に向け協力を呼びかけ、会談後には「良い意見交換が出来た」「諦めないでいきたい」などとコメント。会談では、野田代表が憲法・安全保障・エネルギー政策などの考え方を伝えた。安全保障関連法については「ただちに廃止しなければならないものではない」とした上で「専守防衛に徹しながら現実的な外交を行う」意向を[…続きを読む]

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