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「創価学会」 のテレビ露出情報

党内から反対の声もあがる中、なぜ公明党は26年間の連立解消に踏み切ったのだろうか。番組では幅広く関係者から証言を得るとともに、地方組織を独自調査して元幹部からも話を聞いた。野党に転じた公明党が高市政権と対峙する国会が開かれる中、今月9日に行われた葛飾区長選挙では自公で同じ候補者していた。両党の支援を受けて再選した区長に連立離脱の影響について尋ねると、国政と地方では違うのでそれほど影響していないなどと話した。一方同日に行われた区議選では自民党の候補が7人落選する中、公明党は8人全員が当選した。番組では公明党の地方組織の幹部に対して離脱に賛成か反対か、その理由などを聞き、47都道府県全てから回答を得た。その結果、回答の中に反対はひとつもなく、賛成の理由について多くの県が「政治とカネ」の問題を挙げた。
連立離脱は「政治とカネ」だけが要因なのだろうか。番組では池坊保子元衆院議員に話を聞いた。池坊氏は16年にわたり創価学会員ではない公明党議員として活躍し、現在は日本相撲協会の横綱審議委員を務め、今も自民党議員と交流があるそう。池坊氏は高市首相の執行部内に公明党を理解している人が少なかったのではないかなどと話した。また自民党の大島理森元衆院議長にも取材したところ、池坊氏同様自民党側からの連携が不足していたのではないかと指摘。加えて池坊氏は公明党支持者の中にあった不満についても指摘した。またオフレコで内情を明かした公明党関係者によると、連立離脱の大きな要因は創価学会の不満で、選挙で不記載問題の影響を受けたという不満が高市政権の人事によって爆発することになったという。一方で都道府県の幹部に行った調査でも47の内45の支部で連立復活に含みを持たせた。自民と維新の新たな連立について池坊氏は、理念なくあっという間に連立を組む姿勢は危うく感じるなどと話した。大島氏は連立を組んだならば維持してもらわないといけない、何をやるにしてもよく話し合って信頼を重ねるしかないなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
日本維新の会代表・吉村洋文が大阪府庁舎から中継で生出演。きのう、日本維新の会は常任役員会を開き、自民党との連立の最終判断を吉村代表と藤田共同代表に一任すると決定。政策協議の中で自民党から「閣内協力」を打診されてきた維新だが、当面は「閣外協力」とする考えで、政策実現が進めば入閣も検討。(共同通信)。高市総理が誕生した場合、高市さんは維新・遠藤敬国対委員長を総理[…続きを読む]

2025年10月17日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
きのう自民党と日本維新の会が政策協議を行った。吉村代表は絶対条件がいくつかある中、経済財政政策・政治改革については折り合いがついていない。「前向きには考えてくれていると思うが、ガソリン減税については合意ができると思う。大事なのは日本が30年間成長していない中で、僕らだけが良かったらいいとは思ってませんし、僕らの子や孫のことも考えた政治は絶対やらないといけない[…続きを読む]

2025年10月14日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
石原伸晃さんは1990年に衆院選初当選、2010年~は谷垣総裁のもと幹事長を務め、今年6月に政界を引退した。石原さんは「選挙の弱い方、特に若い方で創価学会が最大の支持母体だと真面目に言う人がいるので、そういう方にとっては(自公連立解消は)痛手でしょうし、地方の郡部などに行くとまだ保守の根があるので、自力で選挙をやる人は『これで自民党らしさが発揮できる』となる[…続きを読む]

2025年10月13日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
次期総理をめぐる3つのシナリオについて解説。可能性が高い順に、1.高市総理説、2.野田総理説、3.玉木総理説があり、第4のシナリオとして、総総分離で石破総理が続投する可能性もゼロではない。

2025年10月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
公明党の連立離脱について。佐藤さんは「公明党の支持母体の創価学会が高市さんに拒否反応を示したことが大きい」、岩田さんは「高市さんやその周辺に公明党離脱の危機感が伝わってなかった可能性がある」などと話した。今月10日の党首会談前の高市総裁の表情はにこやかだったが、会談後は一転して硬い表情となっていた。志らく師匠は「高市さんを信用するなら今回の離脱は良いことだと[…続きを読む]

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