東京・目黒区に住む幡本圭左さん(101歳)に長生きの秘訣を聞いた。家の階段を5往復するのが日課だという。家の中を移動する時はつま先立ちだった。つま先立ちは筋力がアップし、血行が促進されるため、動脈硬化や高血圧の予防につながるという。薬剤師として働く幡本は仕事の合間を使って毎日客に手紙を書いていて、同じ文章は書かない。手書きで文字を書くと、指先の動きで脳が活発化し、認知症の予防につながるという。2人のひ孫が小学校に入る4~5年後までは生きたいと語った。
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