きのう埼玉・寄居町のキャンプ場に1人で来ていた男性が車内で死亡しているのが見つかった。警察によると車内で暖を取ろうと木炭を使い、一酸化炭素中毒で死亡した可能性があるとのこと。都内のアウトドア用品店によると冬場はコンロやランプでも一酸化炭素中毒になる危険があるとのこと。また車中泊の場合もエアコンを止めると換気できないため非常に危険とのこと。さらに山岳用のテントは小型のため、密閉した状態でストーブなどを使用すると一酸化炭素中毒になる可能性は高くなるとのことで、寒さ対策には寝袋や防寒着を用意することが大切などとした。またテントの近くで焚き火を行う場合も一酸化炭素中毒への注意が必要とのこと。