クリスプサラダワークスではスマホの操作だけで働く日時を確定できてしまう。クリスプのこのシステムは30ある店舗のどこで働いても構わない。これが宮野が開発したクリスプワークプレイス。これで人手不足の問題も解決していた。このシステムのおかげで人材配置が効率的に行われている。クリスプのアルバイトの時給は増え続けている。またこの日の店長会では次なる挑戦にスタッフの評価を数値化し、インセンティブとして還元する仕組み。宮野はアルバイトが30店舗の中で500人いるという。また外食に関わっているひとで素晴らしい人とそうでない人がいると答えたが、その素晴らしい人は何倍も会社に利益をもたらしてくれていると答え、その人がいるから行こうという店はある。実際にAさんがいるからお客が沢山やってくるというのもデータ化されているというが、これを定量化し、接客をマネタイズ仕様と考えていると語った。外食をする理由は馴染の店員がいていつものを食べ嫌な気分がなくなっている。そのちょっとしたいいことを起こせるのが外食のあり方がと答えた。