大人になるとあっという間に1年が過ぎるのは人生にトキメキがなくなったから。子どもの場合は「きょうのごはんは何か?」「どんな味?」など発見や疑問など複数のときめきがあるが大人の場合はただ食事をする作業をこなすだけになる。トキメキが多いと過ぎた時間を長かったと感じるがとトキメキが少ないと過ぎた時間を短かったと感じる。自分の感じる時間と実際の時間が交わるのが19歳くらいでその後はだんだん時間が早く感じるようになる。大人でもトキメキを感じることを生活に取り入れ、子どもと一緒に行動すると時間をゆっくり感じるようになるかもしれない。