日本経済新聞社などの主催する世界経営者会議が2日間の日程を終え、きのう閉幕した。ブラックストーンのジョナサン・グレイ社長は公演で「非中核事業を切り離し主力事業に資本を集中投下して収益を高める日本企業が増えている」と分析。「技術力が総じて高い日本企業はAIでさまざまなことができるポテンシャルがある」と指摘した。一方、アメリカの投資ファンド・カーライル・グループのシュワルツCEOは「日本への投資で興味があるのは航空宇宙や国防の分野だ」だと明らかにした。この会議ではディー・エヌ・エーの南場会長も公演し、「イノベーション創出にはスタートアップが重要」とし、「起業のハードルを下げたい」と強調した。
