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「南海トラフ」 のテレビ露出情報

今後の地震、警戒エリアは。日本地震予知学会会長・東海大学・静岡県立大学客員教授・長尾年恭にいま特に警戒すべきエリアについて聞いた。釧路、根室沖は300〜400年ごとに巨大地震が繰り返し発生。大津波を伴う巨大地震がいつ発生してもおかしくない状態。青森沖は東日本大震災で割れ残った断層があり、不安定な状況が続いている。この2つのエリアは政府の地震調査研究推進本部も警戒するよう呼びかけている。長尾教授はことし2月以降地震が相次いでいる千葉県付近で「今年中にも大きな地震が来るかもしれない」と指摘。1987年の千葉県東方沖地震からことし37年目。1987年の地震では2人が死亡、140人以上が重軽傷、住宅被害は7万棟以上。長尾教授によると千葉の房総沖ではスロースリップ現象が6年間隔で発生。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月27日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿「お堅い」JR東海が変貌!改革の舞台裏
リニア中央新幹線は超電導磁石の反発力と吸引力を利用して浮上し走行する。最高時速は500キロに達し東京・名古屋間を40分で走行。南海トラフ地震に備え東海道新幹線とは別の大動脈を作っておく狙いがあったが環境に影響が出ると静岡県が工事に難色を示し話がとまっている。さらに最近気になるニュースにはリニア中央新幹線の岐阜県内のトンネル工事をしている周辺で地下水の水位が低[…続きを読む]

2024年6月24日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
昭和21年の昭和南海地震で津波などの被害を受けた高知県東部の東洋町は今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震でも津波による被害が想定されている。中町地区の元地区長・吉永治喜はこの地域で避難に備えて命を救うつえづくりを12年前から実施。避難経路に置いている。そして、つえを約2年ごとに新しいものに取り換えていて、避難時につえを使うよう近所に人に呼び掛けている。[…続きを読む]

2024年6月23日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
孤立が多発・長期化した原因について解説。石川県は道路の寸断と通信の途絶により被害の把握に時間を要したとしている。青木賢人は今能登で起こっていることは近い将来日本のどこでも起こり得ると指摘した。内閣府の調査によると日本の孤立可能性集落は1万7212か所。孤立をどう乗り切るか、白米地区の事例を紹介。警視庁警備部災害対策課のXではいざという時のサバイバル術を発信し[…続きを読む]

2024年6月18日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
南海トラフ巨大地震の津波をこれまでより最大で20分程度早く検知できる観測網の整備が来月完了する。来月1日に整備が完了する「N−net」(南海トラフ海底地震津波観測網)は、高知県室戸市から宮崎県串間市の沖合の海底に18の観測装置を設置し、その間を海底ケーブルでつなぐもの。ケーブルの総延長は今後設置される沿岸側のものと合わせておよそ1640キロメートルに上る。南[…続きを読む]

2024年6月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
南海トラフ巨大地震に備え高知県の沖合から日向灘にかけて整備が進められている新たな観測システム「N−net」の試験的な運用が7月から始まる。得られた地震や津波のデータは気象庁にも提供され緊急地震速報や津波警報などの発表にも活用されることになっていて、周辺で地震が起きた場合、最大で地震を20秒、津波を20分、それぞれ早く検知できるようになるとしている。

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