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「厚生労働省」 のテレビ露出情報

昨日、高額療養費制度の見直しについて、国会で議論が行われた。年収650万円の場合、高額療養費制度を利用すると、毎月の自己負担額の上限は8万100円だが、見直しでは2027年8月から毎月上限は13万8600円となり、4回目の利用から7万6800万円となる。しかし、患者団体からの反発を受け、厚生労働省は修正案を提示し、現在の多数回該当の患者の負担額は上げないとしている。負担額の不公平感について、福岡資麿厚生労働大臣は「過去もずっと高額医療費の見直しを行なってくる中で、同様の扱いをしてきたという経緯がありますし、不公平だということには当たらない」としている。一方、立憲民主党は凍結を要求している。2023年1月に多発性骨髄腫と診断され、毎月高額療養費制度を利用して通院をしている慶応大学の岸博幸教授は「ふざけるなという思いが強い。患者団体などから意見を聞かず、わずか4回の審議会で結論を出した。国民を舐めるんじゃねぇよ。役人の仕事の進め方として失格」などと話している。スタジオで中室さんは「私自身もガンで闘病していたことがあるのですが、病気で仕事を退職・休職する中で高額な医療費を払っていくのは本当に大変で、医療費を削減しないといけない政府の意図はわかりますが、他の方法を取らずにしてやることなのかと」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月27日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
厚生労働省が発表した人口動態統計の速報によると2024年に生まれた子供の数は1年前に比べ5%減少し72万988人だった。9年連続の減少で、比較可能な1899年以来最も少なくなった。一方、死亡数は1.8%多い161万8684人で、死亡数が出生数を上回る自然減は89万7696人と過去最大だった。少子化は政府の想定より速いペースで進んでいて歯止めがかからない状況。[…続きを読む]

2025年2月27日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
去年1年間に生まれた子どもの数は約72万人で、9年連続で過去最少を更新した。東京・大田区では前村医院では7〜8割の妊婦が無痛分べんを選択しているという。出産時の痛みを和らげ産後の回復も早める。東京都は無痛分べんへの支援を打ち出した。今年10月〜都内に住む妊婦が都内の医療機関で無痛分べんをする場合、最大10万円を補助する方針だ。東京都のアンケート調査では、直近[…続きを読む]

2025年2月27日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 5
厚生労働省によると去年1年間で生まれた赤ちゃんの数は外国人なども含めた速報値で前の年よりも3万7643人減って72万988人だった。出生数が減少するのは9年連続で統計を取り始めて以降、最も少なくなった。一方、去年1年間に死亡した人は161万8684人で、4年連続で増加し過去最多となった。また、結婚の件数は49万9999組で前の年より1万組以上増えたものの戦後[…続きを読む]

2025年2月27日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
去年1年間に生まれた子どもは、72万988人でおととし比べ約3万7000人と統計開始以来、最も少なくなった。出生数は、9年連続で過去最少を更新(厚生労働省)。死亡数は、過去最多の約162万人。去年の人口の自然増減数は、過去最大の下げ幅。去年の婚姻数は、約50万組(おととしから1万組以上増)、戦後2番目の少なさ。出生数・婚姻数は、東京都・大阪府・神奈川県の順で[…続きを読む]

2025年2月27日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
解説委員・池田誠一の解説。介護が必要になった時に自宅や施設で暮らしを支えてくれる介護人材の不足が厳しさを増している。必要な介護職員の数を紹介(厚生労働省推計、去年7月)。2026年には約25万人、2040年には約57万人が不足する見込み。去年、初めて介護職員の数が減少。希望する介護サービスが受けられない状も起きている。特に厳しいのが訪問介護。去年、休業や廃業[…続きを読む]

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