夏の参議院選挙を前に、自民党の参議院の幹部が石破首相に物価高対策を検討するよう直談判した。自民党・松山参院幹事長は首相官邸で石破首相と会談し、食料品やガソリンなどの物価高に対し「国民生活に寄り添った対応」を求めたと説明した。さらに松山氏は石破首相に「地方はガソリンの負担が大きいので、きめ細やかな対応を考えてほしい」などと伝えたとした上で、石破首相に「しっかりと受け止めていただいたと思う」と述べた。
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