きょうの都心の最小湿度は26%、6日連続で乾燥注意報が出されるなど例年よりも早くて長い乾燥シーズンとなっている。茨城・古河市の鈴木農園ではキャベツが成長しない事態になっていた。土がカラカラで成長が遅れてしまっているという。きょうの古河市の最低湿度は28%、乾燥のひとつの目安、湿度50%以下が15日間続いている。水分が不足し大きくならず収穫をためらう事態になっている一方、晴天続きで白菜の収穫は前倒しになり年間のスケジュールに狂いが生じている。ただ白菜の味は日当たりが十分な分、格別となっている。
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