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「合計特殊出生率」 のテレビ露出情報

東京都議会議員選挙について。東京都はこれまで経済的な理由や未婚の若い世代が多いことなどが出生率が低い要因と考え、マッチングアプリ運用、妊娠時や出産後などに17万円分を支援するなど様々な支援を独自に打ち出してきた。東京都は去年の婚姻数が前年比6.5%増加したとしている。ただ、去年の東京都の合計特殊出生率は全国の都道府県で唯一1を下回っている。すでに子どもがいても次の子を生み育てるのは難しいと考える人も。理由の1つは保育園の環境。都内の待機児童数は10年前の20分の1ほどに減少したが、希望する園に入れない子どもも多いという。都議選候補者へのアンケートで、最優先の少子化対策は、「若者の所得向上など」が49%、次いで「子育て世帯の経済的支援」などとなった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月15日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
去年1年間に生まれた子どもの数は68万6061人で初めて70万人を下回った。深刻な少子化に対する”異次元の少子化対策”を掲げた岸田前総理は3.6兆円の財源が必要だとし、そのうちの1兆円分を賄うための子ども・子育て支援金の徴収が来年4月から始まる。医療保険に加入する全国民が負担し、その金額は来年度から2028年度にかけて段階的に引き上げられ、平均で1人あたり月[…続きを読む]

2025年6月14日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
厚生労働省によると、去年生まれた赤ちゃんは前の年より4万人以上少ない68万6061人で、統計開始以来最少で初めて70万人を割り込んだ。また、合計特殊出生率は1.15で9年連続で低下し過去最低となっている。都道府県別では最も低かったのが東京都の0.96で、最も高かったのは沖縄兼の1.54、次いで福井県1.46だった。

2025年6月11日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今月13日に東京都議会議員選挙が告示される。過去5回の都議選の結果を見ると第一党がたびたび変わっている。こうした現象が起きるのは、東京の平均年齢が若いこと、若い層を中心に人口の入れ替わりが大きいことが挙げられる。
都議選はなぜ国政に影響するのか。夏に行われる都議選は通常国会の会期末と重なり、12年に1度は参院選と同じ年になる。今回は、少数与党の元で内閣不信[…続きを読む]

2025年6月5日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
出生数は初めて70万人を下回り、合計特殊出生率も1.15で過去最低になった。OECD加盟国の合計特殊出生率も右型下がり。10年間で0.25ポイント下がっている。最も低いのは韓国で、加盟国で唯一1を割っている。背景には不動産価格の高騰、教育費負担などがある。ドイツやフランスは出生率が回復した時期があるが、親手当、親時間などの支援策があるため。しかしウクライナ情[…続きを読む]

2025年6月5日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
女性1人が生涯に産む子どもの数を表す「合計特殊出生率」は、去年1.15で、9年連続で低下し、過去最低を更新した。東京都が最も低い0.96で、次いで宮城県が1.00だった。出生数は68万6061人で、統計開始以来、初めて70万人を割った。国の研究所の推計では、70万人を割るのは2038年で、14年も早く割り込んだという。

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